厚生労働省「在宅医療・介護連携の推進に係るコーディネーターの活用ハンドブック」について

医療・介護連携推進協議会
2025/04/10

厚生労働省老健局より、市区町村が取り組む「在宅医療・介護連携推進事業」に関する資料が配信されました。

▽「厚生労働省老健局 令和6年度老人保健事業推進費等補助金 老人保健健康増進等事業より
 「在宅医療・介護連携の推進に係るコーディネーターの活用ハンドブック」
 https://www.mhlw.go.jp/content/001468174.pdf

※本手引きの位置づけ(冊子内容より抜粋)
本ハンドブックは、市町村や都道府県の担当者やコーディネーターが協働して、在宅医療・介護連携に取り組むための方策を 1 冊に取りまとめたものである。コーディネーターの基本業務については相談支援である。本ハンドブックの記載内容については、全ての事項の実施を単独のコーディネーターのみに求める趣旨ではないことに留意しつつ、地域の実情に応じて、自治体担当者が主体として効果的・効率的な役割分担について検討し、自治体担当者とコーディネーターが協働しながら必要な事項を実施されたい。
なお、在宅医療・介護連携推進事業については別途、在宅医療・介護連携推進事業手引き Ver.4(令和7年 3 月)を参照いただきたい。

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